一日アート大学

   



お問合せ
ワタリウム美術館
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
Tel.03-3402-3001
Fax.03-3405-7714
 







時間: 19時〜21時
日程、時間等、変更があった場合は迅速にお知らせします。
     

哲学・一日アート大学会員募集

【会員の特典とお申込方法】
(哲学・一日アート大学 有効期間〜2002年末
 毎月金曜日19:00〜21:00)


「哲学・一日アート大学」会員の方は、ワタリウム美術館で催されるいろいろな会に、特別料金(20%引き)で優先的に参加できます。また、研修旅行にも参加できます。

ワタリウム美術館トーク会員として、インフォメーションすべてを受けられます。

入会金/3,000円(初回のみ)
哲学・一日アート大学、前年の「日本を探る」、本年度の「西洋編」にすでに参加の方は、引き続き継続できます。(入会金無料)、またワタリウム美術館 サポート会員、庭園倶楽部(2001年)会員、岡倉天心研究会(2001年)会員の方は無料となります。

参加費/年間 11,000円

振込先 三井住友銀行 青山支店
(普)1033281 (名)ワタリウム美術館


9月14日(金) 世阿弥、兼好
無常の美学

竹内 整一
 
無常感を基盤として中世までに出来上がってきた日本人の代表的美意識である「幽玄」や「秘すれば花」なる美学について、より現代的な我々自身の問題としてあらためて考えたい。

竹内 整一プロフィール
1946年長野県生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業、同大学院修了。現在東京大学文学部教授。専攻、倫理学・日本思想史。著書に『自己超越の思想』『日本人は「やさしい」のか』『ニヒリズムからの出発』など。

 


10月12日(金) 一休、西鶴
生と美の分裂
窪田 高明
 
中世まで日本人の美意識は倫理と不可分であったが、そのような関係は中世末期から江戸時代になってくると大きく変化してくる。
美意識と倫理の分裂は、人々の生き方をどう変えたのであろうか。
窪田 高明プロフィール
1947年東京生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。神田外語大学教授。神田外語大学日本研究所所長。著書に『王権と恋愛』『信と知』『なぜ悪いことをしてはいけないか』(共著)など。
 


10月27日(土)28日(日) 古寺巡礼(奈良)
「庭園倶楽部」と合同

佐藤 康邦、稲次 敏郎
 
佐藤 康邦プロフィール
1944年東京生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院博士修了。現在、東京大学文学部教授(倫理学)。著書に『絵画空間の哲学』『蘇る和辻哲郎』など。
稲次 敏郎プロフィール
1924年京都生まれ。東京美術学校図案科卒業。1988年「建屋と庭園に関する研究」にて勝見勝賞受賞。現在、東京大学名誉教授。
 


11月9日(火) 柳田国男と東北
赤坂 憲雄
 
柳田民俗学とは何か。柳田の描いた日本とは何か。柳田の語った東北/語らなかった東北とは何か。「ひとつの日本」から「いくつもの日本」へと、列島の民族史的景観を開きながら、柳田民俗学の可能性と限界を問いたい、と思う。 赤坂 憲雄プロフィール
1953年生まれ。東京大学文学部卒。専攻は民俗学、東北文化論。東北芸術工科大学教授。著書に『柳田国男の発生』三部作。『柳田国男の読み方』『東西/南北考』など。
 


12月18日(火) 和辻哲郎・九鬼周造たち「西洋編」と合同
西洋哲学の日本への影響

田中 久文
 
日本人に大きな影響を与えたニーチェとハイデガーたち。彼等の受容の仕方を、和辻哲郎や九鬼周造らに探り、日本人にとって「哲学」とは何であったかを考えていきたい。 田中 久文プロフィール
東京大学文学部卒業。1983年、東京大学人文科学研究所博士課程修了。専攻は倫理学、日本思想史。著書に『九鬼周造』(第1回中村元賞受賞)、『蘇る和辻哲郎』『日本の「哲学」を読み解く』など。
 



2002年1月18日(金) 美術評論における小林秀雄
佐藤 康邦
 
近代日本において、アカデミズムの哲学研究とは別の文壇の世界にいながら、いわゆる哲学の世界と重なる仕事をしていた小林秀雄の仕事を、アカデミズムの哲学との関連で検討してみる。ただし、その際、あえて素材を彼が遺した造型美術や音楽についての評論に絞ることにする。 佐藤 康邦プロフィール
第三回を参照
 


2月8日(金) 日本人の美の思想
秦 恒平
 
「さわがし」に対する「しづか=静・閑」、「きたなし」に対する「きよし」に喜びを覚えてきた。禅寂も念頭に、静と清への思慕から、日本の美の思想に向かえればと思う。

秦 恒平プロフィール
作家・日本ペンクラブ理事。前東京工業大学教授。1935年京都生まれ。少年の頃より茶の湯、短歌、謡曲を習い、京都の風光と歴史、ことに古典文学に自然に学んできた。1959年に上京して医学専門書の編集者生活に入り、69年に小説「清経入水」により太宰治文学賞受賞、作家生活に入り今日に至る。創作とエッセイとのほぼ百種に及ぶ著書がある。

 


4月13日(土)14日(日) 古寺巡礼(奈良)
「庭園倶楽部」と合同
佐藤 康邦、稲次 敏郎
 
 

佐藤 康邦プロフィール
第三回を参照

稲次 敏郎プロフィール
第三回を参照