岡倉天心
研究会2001年
岡倉天心
         








19時〜20時
※変更があった場合、早めにご連絡いたします。
     
お問合せ
「岡倉天心・研究会2001」実行委員会
ワタリウム美術館
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
Tel.03-3402-3001
Fax.03-3405-7714
           

「岡倉天心研究会2001」会員募集
【会員の特典とお申込方法】

「岡倉天心研究会」にご入会された方は、、ワタリウム美術館一般会員(年間9,000円)の待遇が受けられます。

「岡倉天心・研究会」会員には、いろいろなニュース、ワタリウム美術館のインフォメーションすべてお送りします。

研修旅行に参加できます。(割引待遇)

入会金/10,000円(初回のみ)
ワタリウム美術館 サポート会員、すでに「岡倉天心・研究会」会員の方は無料。

参加費/年間 19,000円

振込先 住友銀行 青山支店
(普)1033281 (名)ワタリウム美術館


5月22日(火) 世界人「岡倉天心」
大久保喬樹
 
天心の生涯と思想は、常に、世界的な視野において 展開されているところに特色がある。中国、インド、アメリカ、ヨーロッパにおよぶ、その広がりは多様で立体的なものである。その諸相を見渡してみたい。 大久保喬樹プロフィール
1946年生まれ。
東京大学教養学科。
パリ第3大学比較文学科 等に学ぶ。現在、東京女子大学教授。 専攻は比較文化。
著書に『岡倉天心』『森羅変容』等
 


6月5日(火) 天心にとって「インド」とは何か
中村 愿
 
岡倉の美との出会いは日本→中国→ インドという道すじをたどった。 インドに関しては、芸術作品のみならず、 ヴィベカーナンダやタゴールといった インド人との深い交感があった。 ロマン・ロランの日記等も参考にしつつ、 岡倉にとってのインドを考えてみたい。 中村 愿プロフィール
1947年福岡生まれ。
長年、天心の研究にたずさわり、 平凡社版の『岡倉天心全集』 および『英文全集』の編集に したがう。
現在『岡倉天心選集』の個人 編集をすすめている。著書に 『美の復権』など。
 


7月8日(日)12時より散歩 「谷中」の周辺を散歩する会
遠藤 健
 
根岸の天心の旧宅、星崎初子旧宅あたりを 徘徊、旧東京美術学校、 旧日本美術学院跡を見学し、 沿道を歩きながら、横山大観記念館見学。 遠藤 健プロフィール
東京大学卒業。
朝日新聞経済部記者を経て、 現在、論説委員。 岡倉天心については、個人と して、深い関心。
東京の谷中近くに居住。
 


7月21日(土)、22日(日)一泊研修旅行 毛越寺 平泉
稲次敏郎
 
毛越寺 平泉 稲次敏郎プロフィール
1924年京都生まれ。
1947年東京美術学校図案科卒業。
1988年「建屋と庭園に関する 研究」にて日本デザイン学会賞受賞。 1995年「建屋と庭園の関係研究」 にて勝見勝賞受賞。
現在、東京芸術大学名誉教授。 宝塚造形芸術大学教授・大学院研究科 長、中国・北京中央工藝美術学院客員 教授。専攻、環境デザイン。
 


8月7日(火) 岡倉天心と観念としての東洋美術の発明。
特に1901年ー1902年の インド旅行に関連して
稲賀繁美
 
国際的な視点からみて、ほとんど知られてない 岡倉天心の役割についての情報の提供、 岡倉の書き物の暫定的な受取り方の歴史を 提案される、新しい理論。 稲賀繁美プロフィール
国際日本文化研究センター助教授
 


10月2日(火) 天心と女性たち
森田義之
 
岡倉天心は明治的な男権主義者であったと誤解さ れてきたところがある。しかし、実際には、言葉の 深い意味で「フェミニスト」といえる面をもってい た人物であった。母親や妻、九鬼男爵夫人初子、二ヴ ェディータ、ガードナー夫人、そしてプリヤンバタ・ デーヴィー夫人と国境や言語の違いをこえて、女性 たちの心を引きつけた人間天心の実像にアプロー チしてみたい。 森田義之プロフィール
1948年神奈川県生まれ。
東京芸術大学芸術学科、同大学院卒。
1982年より茨城大 学助教授、1995年よ り同教授。
2000年より愛知県 立芸術大学教授。
イタリア美術史専攻。
 


10月27日(土)・28日(日)一泊研修旅行 古寺巡礼(奈良)
稲次敏郎/佐藤康邦
 
稲次敏郎プロフィール
7月21・22日 参照。

佐藤康邦プロフィール
1944年東京で生まれる。
1968年東京大学文学部卒業。
1973年同大学院博士修了。
現在、東京大学文学部教授(倫理学)。
著書に『絵画空間の哲学』『甦る和 辻哲郎』など。
 


11月6日(火) 岡倉天心と仏教・儒教・老荘思想
大久保喬樹
 
天心のアジア文明観、日本文明観は、 仏教・儒教・老荘思想という アジアの三大思想を軸として展開される。 その複雑にからみあった相を解きほぐして考えてみたい。 大久保喬樹プロフィール
5月22日 参照

 


12月4日(火) 天心のドラマ「白狐」を読む
中村 愿
 
岡倉の絶唱 ”白狐 “(三幕の妖精劇)には、彼の生涯に 出会ったすべての ”女性体験 “が色濃く影を落としている。 原文と訳文を対照しつつ、岡倉の言葉の世界から体験の世界へ、 さらに体験から生まれた思想の世界へとたどってゆくうちに、 わたしたちは岡倉の根底的な人間観を知ることになろう。 中村 愿プロフィール
6月5日 参照