WATARI-UM  
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会期     2011年4月23日[土]―7月31日[日]
       11 時より19 時まで [ 毎週水曜日は21 時まで延長]
休館日   月曜日  [7/18は開館]
入場料   入場料:大人1,000円 学生800円(25歳以下)
       ペア券:大人 2人 1,600円/ 学生 2人 1,200円
       (期間中、何度も使えるパスポート制)
主催    ワタリウム美術館/子どもたちの100の言葉展実行委員会

協力:    レッジョ・チルドレン/レッジョ・エミリア市

助成:    日本財団

後援:    イタリア大使館/財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構/
        公益社団法人全国私立保育園連盟

協賛:    ナチュラルスマイルジャパン株式会社/まちの保育園

特別協力:  イタリア文化会館

展示協力:  東京大学佐藤学研究室/株式会社堀内カラー/三菱電機株式会社

監修:     佐藤学(東京大学大学院教育学研究科教授)

会場デザイン: 平田晃久建築設計事務所

パネルデザイン: 山本和久(Donny Grafiks)     

展示内容作品イベントワークショップ会場風景

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展示内容:

近年、世界最高水準の教育実践として注目を集めているレッジョ・アプローチの起源は、第二次世界大戦直後の北イタリア、レッジョ・エミリアで、村の人々が戦車や軍用トラックを売り払い、手づくりで始めた「自分たちの学校」でした。
そこに、ローリス・マラグッツイ(1920-1994)という素晴らしい教育者が加わり、独自の方向性とインスピレーションを与え開花していきました。



街の中で自由になった円柱(アーリーチェ)

最大の特徴は、アートの創造的経験によって子どもの可能性を最大限に引き出しているところにあります。子どもたちの「驚き」を受け止め、大切に育て、そこから新しいプロジェクトを生み出していきます。子どもたちを予定された結論に導くのではなく、教育者も常に新しい発見を求められます。つまり、子どもと教育者がともに冒険旅行をするのです。

 

今回の展覧会では、レッジョ・アプローチが2000年以降取組んでいる最新の試み、現在進行形のプロジェクトを中心に紹介します。「場所との対話」「モノ(素材)との対話」「書くことの魅力」「光線」など、レッジョらしい自由さ、社会性、柔軟性に富んだものを取り上げます。

そして、レッジョの取り組みを見るとき、アートと人の純粋で刺激的な関係が浮かび上がってくるのです。






赤ちゃんの文字が子供から、年をとって、
死んじゃった。



作品 work of art▲PAGE TOP
第1章 モノとの対話
音のシステム モノの声



モノの音を聞くだけではなくて、その音を見なきゃいけない。
音はモノの声なんだ。



黒はすべての色からできている 白のすべて


色のグラデーションを感じることのできる豊かな知覚
世界との関係性を見いだす探求するすべての感覚
ありふれた日常の要素を特別なものにする見方


モノと自然の間
 



 
第2章 場所との対話
幼稚園でのシュミレーション。
円柱のホールで走る

 動きをドローイングにする
もしも柱が・・・


『一つの円柱に、違う色をぬれよ。』


『円柱は木みたい。
 これでこの部屋は森みたい。』

走って見えなくなった女の子。

走ることは見えない稲妻みたい。
早く、速く走れば、消えて見えなくなる。                まっすぐ


音から見える場所の性質(階段)



   

第3章 書くことの魅力
第4章 光線 (光のプロジェクト)
アイデアとプロジェクト
 


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7月15日(金) 2011年 19:00-21:00
対談 カルラ・リナルディ + 佐藤学           
「 驚くべき学びの世界 ― レッジョ・チルドレン代表に尋ねる 」

レッジョ・チルドレン代表、カルラ・リナルディ氏が「驚くべき学びの世界展」開催を記念し、来日されます。
―この無限の可能性というテーマは、「人間の可能性」や「子どもの可能性」というように、展覧会にインスピレーションを与えつづけてきた、素晴らしい直感のひとつです。 無限の可能性を語ることで、展覧会は、自由、出会い、情熱の場となり、未来、語られる夢、掻き立てられ希望の一端を担う場所となるのです。―
カルラ・リナルディ「驚くべき学びの世界展」カタログより

カルラ・リナルディ レッジョ・チルドレン代表。
佐藤学 東京大学大学院教育学研究科教授。日本教育学会前会長。

会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
参加費:3000円

お申込方法:参加費お支払いの後、お名前、参加人数、ご連絡先(住所/電話番号/Fax番号又はE-mailアドレス)をご記入の上、E-mail:official@watarium.co.jpまたは、Fax:03-3405-7714までお送り下さい。(定員になり次第〆切り)
ご入金確認後、期日までに、チケットと会場のご案内をお送りします。
振込先:三井住友銀行 青山支店(普)1033281(名義)ワタリウム美術館
お問合せ:ワタリウム美術館 電話03-3402-3001、e-mail: official@watarium.co.jp

 
1  子ども教育研究会 全6回 ―芸術と教育と福祉の統合―

レッジョ・アプローチの最新プロジェクトの紹介をはじめ、障害児のためのアート教育や子どもと言葉についてなど、さまざまなテーマをとりあげ、専門家による講演や対談を実施します。

 

第1回
5月21日(土)19:00-21:00
対談  谷川俊太郎 + 佐藤学

「子どもの創造性 ―― アートとしての言葉が生まれるとき」
レッジョの教育は、創造的なアートの経験を創出しているだけでなく、創造性を表現する言葉を生み出しています。レッジョの学びは「子どもたちの100の言葉」を聴きとる大人との関わりの中でいとなまれています。この展覧会をとおして、子どものアートの言葉について語り合います。

谷川俊太郎 たにがわ しゅんたろう 1931年生まれ。文筆業。
佐藤学 さとう まなぶ 1951年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。日本教育学会前会長。

tanikawa
第2回
5月28日(土) 19:00-21:00
対談  津守真 + 佐藤学

「障碍児にとってのアートと教育」
レッジョの教育は、健常児も障碍児も共に対等に学び合うインクルージョンの教育を推進してきました。創造性は、どの子どもにも認められる潜在的能力です。アートの経験は、障碍を抱えた子どもたちの発達においてどのような可能性を導くのでしょうか。保育の視点から実践的かつ哲学的に探究します。

津守真  つもり まこと 1926年生まれ。お茶の水女子大学名誉教授。愛育養護学校校長を経て、現在、理事長
 

第3回
6月18日(土)  19:00-21:00
講演 小池敏英

「読み書きの学びの支援 ー元気を与える支援とは?ー」
学習障害児は読み書きの苦手を示しますが、会話は得意な子、美術が得意な子、音楽が好きな子と多彩です。読み書きの困難に対する適切な支援を述べる中で、元気を与える学習支援のあり方について考えていきます。

小池敏英 こいけ としひで 1953年生まれ。東京学芸大学特別支援科学講座教授。専門は認知発達に関する生理心理学的研究、学習支援に関する研究。

 

第4回
6月26日(日) 19:00-21:00               受付終了  
「質の良い空間とは?−創造性の環境づくり」
対談  芦原太郎 + 佐藤学 

レッジョの教育は、創造性を喚起する建築空間によって生み出されています。しかも、レッジョ・アプローチにおける創造性の経験は、それ自体が、建築的なアートの経験にもなっています。創造性を生み出す環境や場所の意味について、「質の良い空間とは?」という問いを立てて語り合います。

芦原太郎 あしは らたろう1950年生まれ。芦原太郎建築事務所代表取締役。社団法人日本建築家協会(JIA)会長 。

 

第5回
7月3日(日) 19:00-21:00                受付終了
対談  林曼麗 + 佐藤学

「レッジョに学ぶアートの教育=台湾と日本」
対談者の林曼麗さん(故宮博物院前院長)は、日本の美術教育の歴史にも精通した台湾の美術教育研究の第一人者です。レッジョの展覧会の意義を日本と台湾のアートと教育の二つの伝統をクロスさせながら語り合います。

林曼麗 りん まんれい 台北市立美術館長、台湾・故宮博物院院長を経て、現在、台北教育大学教授。

 

第6回
7月9日(土) 19:00-21:00                受付終了
講演 秋田喜代美

「レッジョ・エミリアの保育の魅力」
日本の保育が置かれている現状の中で、レッジョ・エミリアの保育から私たちは何を学べるだろうか。展覧会の具体を通して、文化を超えた保育の未来への展望を共有し、日々の私たちの保育との差異の中から考え語り合ってみたい。

秋田喜代美 あきた きよみ  東京大学大学院教育研究科博士課程修了。現在、日本保育学会会長、東京大学大学院教育学研究科教授。専門は発達心理学、保育心理学、学校心理学。

 
  1. 諸事情により、変更の場合がございます。

助成:日本財団 後援:社団法人日本建築家協会

 

お申込方法:参加を希望される方は、お早めにご予約下さい。なお、同時に会費を下記の口座にお振込下さい。
(定員になり次第〆切ります。)
参加費: 6回通し 8000円 | 単回 2000円 
振込先 三井住友銀行 青山支店 (普)1033281 (名)ワタリウム美術館
お申込/お問合せ: ワタリウム美術館  Tel:03-3402-3001  Fax:03-3405-7714  official@watarium.co.jp

ワークショップ workshop▲PAGE TOP
2 アトリエリスタ養成コース 1

レッジョ・エミリアで実践されている幼児教育は第2次世界大戦直後、市民が中心になり、「自分たちの学校」として創設され、現在では「最も優れた教育」(1991年『ニューズウィーク誌』として広く世界に知られるようになりました。
その特徴は、アートの創造的な経験によって、子どもの潜在的可能性を最大限に引き出しているところにあります。そのため、レッジョ・エミリアのすべての幼児施設では「アトリエリスタ」と呼ばれる芸術の専門家が配置され、さまざまな素材を活用したプロジェクトが実践されています。 このコースは、子どもたちに芸術体験を指導する専門家の本格的なアトリエリスタを養成するためのコースです。


6月11日(土)2011年   14:00-16:00
レクチャー「レッジョ教育とアトリエリスタ」
講師:佐藤 学(東京大学大学院教育学研究科教授)

 

2
6月12日(日)1部10:30-12:30 /2部14:00-15:30  
集合場所:ワタリウム美術館受付(10:00集合)
講師:椿 昇(アーティスト・京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科教授)

  1. ワークショップ実習「白い定規」   

小学生を対象に行うアートのワークショップにアシスタントとして参加していただきます。
2 部  ワークショップ解説+質疑応答

 


6月19日(日)1部10:30-12:30 /2部 12:30-13:00
集合場所:ワタリウム美術館受付(10:00集合)  
講師:小沢 剛(アーティスト)
1部ワークショップ実習   
3〜6歳児を対象に行うアートのワークショップにアシスタントとして参加していただきます。
2 部  ワークショップ解説+質疑応答

 

4
7月2日(土)1部10:30〜12:00 /2部 12:30-13:00
集合場所:ワタリウム美術館受付(10:00集合)
講師:康本 雅子(ダンサー・振付家)
1部 ワークショップ実習   
3〜6歳児を対象に行うワークショップにアシスタントとして参加していただきます。
2 部  ワークショップ解説+質疑応答

 

5
ワークショップ・レポート提出  子どもたちのためのワークショップ・プランを作成し提出して下さい。A4・3枚以内。 
提出期限:2011年7月13日(水)必着/郵送でも持参(ワタリウム美術館受付)でも結構です。

 

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ワークショップ・レポート個別指導
7月17日(日)13:00〜18:00   集合場所:ワタリウム美術館受付/メール、FAXにて時間を予約して下さい。
講師:椿 昇+和多利 浩一(ワタリウム美術館)

 

7
ワークショップの実践(希望者のみ)
7月24日(日)10:30〜12:30
3歳〜6歳の子どものたちといっしょに自作のワークショップを実践する。

 

8
修了書の授与
本コースを修了された方に修了書をお渡しします。
本コースを修了された方(希望者のみ)をアトリエリスタとして登録し、各機関に推薦する。
(本コースを半分以上欠席された場合、ワークショップ・プランが不十分、不可能な場合、 修了書を発行出来ない場合があります。あらかじめご了承下さい。)

 

参加資格:特に必要ありません。
参加費:32,000円  (第一回アトリエリスタ・コース修了証発行。アトリエリスタ登録を含む)
お申込方法:参加を希望される方は、お早めにご予約下さい。なお、同時に会費を下記の口座にお振込下さい。
(定員になり次第〆切ります。)
振込先: 三井住友銀行 青山支店(普)1033281 (名)ワタリウム美術館
お申込/お問合せ:ワタリウム美術館 Tel:03-3402-3001 Fax:03-3405-7714 official@watarium.co.jp

*諸事情により、変更の場合がございます

■子どものためのワークショップ
柳家花緑(落語)、料理、建築、デザイン、アートをテーマにワークショップを行う。(少人数募集)
● アート・一日幼稚園
●アート・一日小学校

 

 

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